人生100年時代の資産形成について考える

人生100年時代の資産形成について考える

「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

【目から鱗】住宅論争の新たな視点

「総コストで考えれば・・・」、「ライフスタイルの実現や自由度では・・・」など終

わりなき論争が繰り広げられるテーマです。

「住宅の購入」は人生の3大支出とも言われ、悩みに悩んでいる方も多くいらっしゃい

ます。

そういった土台をぶち破る情報を目の当たりにしたのでご報告です。

客観的なデータやトレンドはなく、あくまでも私の体験(n=1)ですので軽く参考程度

にして下さい。

 

目から鱗のきっかけ

不動産会社に自宅の査定を依頼したところ、驚きの返答。

10年前に私が購入した価格よりも15%も高い価格の提示だったのです。

土地・建物についての査定根拠を詳細に読み込んだわけではないですが端的に言えばご

担当者様いわく人気のエリアで条件も良好であるとのこと。

もちろん、物件確保のために下駄をはかせた査定価格であるという部分もあるかもしれ

ません。

しかし、まったく想定にない結果に驚き、グラグラしています。

この場合、ライフプランの方向性が変わり選択肢が増えるのですね。

少しだけ簡単に振り返ってみます。

 

決め手は何か?

住宅については、それぞれの生き方によって様々な選択をされるものですが

私の場合、「子供たちの成長する環境」を最優先に考えました。

とはいっても、地方の政令指定都市の郊外に位置する地域ですから、リセールバリュー

という発想は一切ありませんでした。

祖父母・父母との同居も控えていたので尚更です。子供も年寄りも健やかに暮らせれば

良いと。

つまり、住宅の購入に「資産価値」は求めていなかったのです。

完全に「大きめの消費」として割り切っていて、どちらかというと「子供達への教育

費」に近い捉え方でした。

たまたま、総合的に考えて丁度良い物件が丁度良いタイミングで見つけられたので即決

しました。

 

実際、現実的にはどうか?

人生は考えが及ばなかったり、予測できなかったり、対応できなかったり状況は大きく

変わるものです。

私の場合も例外ではなく、当初の目論見は完全に外れ無残な、あまりにも惨い状態で

す。

こうなってくると、全部が逆になってきます。

考えてみれば30年という長期間を自分も周囲も含めて、想定通りに進んでいくわけない

ですからね。

そういうことで住宅については、とにかく頭の痛い、悩ましい課題としてドドンとそび

え立っているのです。

 

新たな視点

とはいっても、大切な子供達はドシドシ成長しますし、より状況は複雑になるばかり。

悩んでいても仕方ないので資産の再構築に動き出しているのです。

ひとつのパターンとして、自宅を売却したらどうなるか?

「住宅ローンの残債を吸収して耐えきれるか、どのタイミングが良いか」が検討した

かったのです。

そこで、査定依頼した結果が「購入した価格よりも15%も高い価格の提示」だったので

す。

衝撃でしたね

「ほうほうほうほう。」しか言葉がでてこず思考は停止です。

「リスクというのは下振れだけではない」ということです。

「想定していないことは起こる」ということです。

資産形成に取り組んでいて、つくづく実感されているでしょうけれども、何が起こるか

分からない「持ち家」か「賃貸」かどちらかではないということです。

人生100年時代においては、どちらも複数回体験することがありそうです。

 

「アカウントは48時間後に自動的に削除されます。AMAZONを・・・」【注意して対応しましょう!!】

アカウントは48時間後に自動的に削除されます。AMAZONをご利用いただきありがと

うございます。

急にこんなメールが来たらビックリしますよね。

何回も経験していても「もしや?」とビクついてしまいます。

私が実際に受信したメール内容と対応方法について説明します。

 

 


Amazon.co.jpからの警告メール】どう対応したら良い?

 

結論から言います。

詐欺・迷惑メールである可能性が高いです。

不安であれば、

公式サイトで「アカウントサービス > メッセージセンター」で確認しましょう。

メールに返信したり、URLに遷移はしないで下さい。

 

確認はこちらからどうぞ

Amazon公式サイト

 

 

 

※以下、引用の赤字部分は私が追記、伏字にした部分です。

 

【1通目】

2022/06/21 (火)19:44

 

(差出人)

Amazon <admin@amazon.localdomain>

 

(件名)

【重要】確認情報を取得できませんでした、アカウントは6月22日に削除されます。

AMAZONをご利用いただきありがとうございます。メール番号:7681271

 

(本文)

Amazon お客様

前回のメールで確認が取れなかったため、このアカウントは6月22日に削除されます。

Amazonアカウントを引き続き使用する必要がある場合は、時間内に情報を更新してく

ださい。

お客様の Amazon アカウント

アカウント所有権の証明をご自身で行う場合は、Amazon 管理コンソールにログイン

し、所定の手順でお手続きください。

状態: 

異常は更新待ちです

所有権の証明

•  パスワードは誰にも教えないでください

•  個人情報とは関係なく、推測されにくいパスワードを作成してください。

•  アカウントごとに異なるパスワードを使用してください。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

Amazon チーム

 

 

【2通目】

2022/07/09 (土)18:29

 

(差出人)

Amazon <admin@vm432016.u147512.kvm.centos.7.64>

 

(件名)

【重要】アカウントは48時間後に自動的に削除されます。AMAZONをご利用いただきあ

りがとうございます。メール番号:614199714

 

(本文)

Amazon お客様

以前に2通のメールを送信しましたが、確認情報を取得できませんでした。残念なが

ら、あなたのアカウントは48時間後に自動的に削除されます。Amazonアカウントを引

き続き使用する必要がある場合は、48時間以内に個人情報を確認してくださ。Amazon

へのサポートに感謝します。

お客様の Amazon アカウント

アカウント所有権の証明をご自身で行う場合は、Amazon 管理コンソールにログイン

し、所定の手順でお手続きください。

状態: 

異常は更新待ちです

所有権の証明

・パスワードは誰にも教えないでください

・個人情報とは関係なく、推測されにくいパスワードを作成してください。

・アカウントごとに異なるパスワードを使用してください。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

Amazon チーム

 

 

 

【確認方法】

メール内容の真偽

公式サイトの「アカウントサービス > メッセージセンター」で確認しましょう。

 

 

未納料金の請求

注文履歴にアクセスして、注文の詳細がサイト上の注文内容と合致しているかを確認

してください。

 

 

 登録情報(お支払い情報など)の更新依頼

お支払いオプションを管理にアクセスします。お支払い設定を更新する手順が記載さ

れていない場合、それはAmazon.co.jpが送信したEメールではありません。

 

確認はこちらからどうぞ

Amazon公式サイト

 

 

 

 

経緯・結果

 

公式サイトの「アカウントサービス > メッセージセンター」で確認しましたが、

Amazonマーケットプレイスでのご購入について  06月22日 08:10:52」 

が最後のメッセージだったので、放置しました。

それから何事も起こっていません。

毎晩、快適にPrime Video、Amazon Musicを堪能しています。

Google検索をしてみると、「楽天アカウント」バージョンもあるようです。

いずれにせよ落ち着いて行動しましょう

 


経験を活かして

 

実生活においても、こういう手口は散見されます。

これは、詐欺集団に限ったことではありません。

情報・経験の少なさを見透かして、不安を煽って誘導するという手口です。

悲しいことに、私もこの2~3年ずっと経験してきました。

未知の分野にきた新参者をカモにする業界というのは寂しいですね。

おかげさまで公式に確認する、鵜呑みにしないという癖がつきました。

資産形成においても、取り入れるべき姿勢だと思います。

 

 

以前のパターン①

sisan73.hatenablog.com

 

 

以前のパターン②

sisan73.hatenablog.com

 

【感謝】【御礼】ブログ開始から1年が経過しました。

ブログを見てくださっている皆様、本当にありがとうございます。

見よう見まねの手探り状態で開始しましたが、なんとか1年間続けることができまし

た。

そこで感謝の気持ちを胸に1年間の振り返りと今後の方向性についてまとめます。

 

【御礼】

このブログをご訪問いただきありがとうございます。

また、記事を読んでスターをつけていただくと単純にとても嬉しいです。

1年間、ブログを続ける元気のもととなりました。

本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

 

【1年間の振り返り】

せっかくの機会ですから、この1年間を振り返ってみます。

(当初のイメージ)

人生100年時代の資産形成について考える」という記事を2021.7.7に初投稿しまし

た。

そのままですが「人生100年時代に必要な資産形成とはどういうものか?」という課題

に挑戦することが目的です。

そのなかで学んだこと経験したことを発信して、皆様のお役に立てればいいなというこ

とでブログを始めました。

(始めて気づいた事実・学んだこと)

「客観的な視点を傍らに常備すること」「バランスが大切」「急いて結果を求めない」

の3点をよく意識しました。

人生100年時代の資産形成」ですから、かなりの長期戦になります。

そうすると目の前の短期戦にも長期目線が必要になってくるんですよね。

その短期戦も含めた長期戦なわけですからね。

そこで意識し始めたのが『資産形成のなかの「資金面」と「健康面」』です。

つまり、ライフスタイルの見直し=ライフプランニングの重要性なんです。

 

【今後の方向性】

五十の手習いのFP研究のなかでも「ライフプランニング」に重点をおいて学んでいこう

と考えています。

広範に散らばっている情報、複雑に深化している情報を「ライフプランニング」の視点

で捌きまくります。

より皆様のお役に立てる発信ができるように頑張ります。

これからもよろしくお願いします。

 

 

【住宅ローン個別相談会を体験しました】財形住宅金融(株)の住宅ローン個別相談会

「住宅購入を検討したいけど、資金計画は大丈夫だろうか?」

「住宅ローンの借換えを検討したいけど情報がわかりづらいなあ」

とお悩みの方はぜひ、ご覧ください。

資産形成について、人生の三大資金である「住宅資金」はとても重要です。

それだけに悩みも多く深いのですよね。

ある程度の失敗は経験値となるのでしょうけども致命傷は避けたいですね。

そういった場合、第三者の意見を聞くというのは貴重なことです。

そこで、先日「住宅資金」をテーマに無料相談を体験しましたのでレビューします。

 

 

【今回の目的】

「現状の保有資産と資産形成の方向性に住宅資金は適正かを確認したい」という希望で

す。

2019年から資産形成に取り組み始めています。

しかし、「現状の保有資産と今後の方向性に住宅資金は適正なのか?」

「方向性はあっているか?」「見落としはないか?」という総合的な相談がしたかった

のです。

どれだけ勉強して、調べて、考えても疑問や不安は常につきまとっています

ひとりでやっていると、どうしても自分にとって心地よい環境、耳障りのよい情報に

偏ってしまいがちですからね。

そこで、過去の負の遺産の見直しも含めた資産運用のアドバイスを希望しました。

 

【なぜ選んだのか】

今回、私が体験したのはこちら。

www.zaijukin.co.jp

財形住宅金融株式会社

唯一の厚生労働大臣登録の福利厚生会社。約10,000社が当社に出資参加

 

財形住宅融資のご利用者はのべ約11万人。公的融資の財形住宅融資を取扱いしていま

す!

 

 

住宅ローンのプロが皆さまのライフプランの実現をお手伝い

一生に一度か二度のマイホーム取得のため、住宅ローンの選択に関して多くの方が頭

を悩ませていらっしゃいます。

財住金はお勤め先ごとに営業担当者、営業アシスタントがおり、企業の持家施策をご

支援しています。社内住宅融資のアウトソーシング先としても利用されているため、

お勤め先の福利厚生を有効活用した住宅ローンの組み方を提案しています。

ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者資格等の取得を

会社として奨励しているため、コンサルティング能力の高さも魅力です。

 

 

 

年間2,000件を超える相談実績!住宅ローンのプロとしてお客さま満足を徹底追求

お客さまの資産形成、生活の安定にお役立ていただくために、住宅資金セミナーや個

別相談会を開催しています。

2019年よりオンライン相談を導入し、年間2,000件を超える相談をいただいておりま

す。

住宅ローンの専門家集団として、ご相談者の疑問やご依頼に対して、迅速かつ丁寧に

お応えし、不慣れな融資手続きを全面的にご支援しています。

 

ここが最大のポイントです。

プロの長期視点の意見が聞きたかったのです。

 

【具体例・感想】

(申し込みの流れ)

オンライン相談(ビデオ通話を利用)

ご相談予約シート

www.zaijukin.co.jp

①財形住宅金融株式会社からの確認

HP上で申し込みをするとご担当者からメールで確認が入ります。

 

【実際の個別相談】

(時間・場所)

時間:19:00

場所: 自宅 WEB面談

事前の確認で、日時・場所を決めますが、WEB面談の場合は比較的に選択肢が増えます

ね。

 

(相談内容)

①現状の保有資産・今後の方向性

②住宅資金は適正か確認

③方向転換の可否

 

 

①現状の保有資産・今後の方向性

私:収支状況、資産状況、生活防衛資金は預貯金、老後資金は企業型DC・つみたて

NISA、ETF投資信託を定期購入、個別株式をスポット購入。

担当:収支状況に問題なければよし。

 

②住宅資金は適正か確認

私:住宅ローンは購入時から放置していた。あまりの金利差に愕然とし2020年に借り換

え。

担当:借り換え後の金利は良い。ローン終了年齢が気になる。

 

③方向転換の可否

私:持ち家にこだわりはない。もっと身軽な状態にしたい。

担当:金利・住宅情勢から今すぐ動くのは得策ではない。

 

 

(提案ポイント)

今の契約金利は死守したい。

1年~1年半は情勢を見極めたい。

借換え・売却の場合も諸費用、付帯条件に気を付ける。

 

 

(感触と流れ)

とても親身になって丁寧に話を聞いて下さるイメージが強いです。

ご意見としては、至極まっとうな、的確なお話を分かりやすくして頂きました。

時間としては1時間程度でした。

相談全体として「とても丁寧で親切だった。」という感想です。

流れとしては、「状況確認」⇒『今の問題点の確認』⇒『希望・質問の聞き取り』⇒

『提案』という流れでした。

 

 

【デメリット・課題】

(問題点)

最大の問題点は「WEB面談」ですね。

時間・場所の選択肢が増えるというメリットがあるのですが反面として

 

PC画面を通すことによるタイミングのズレと臨場感の希薄化をハッキリ感じました。

 

ほんの些細なノイズや緊張感の低下で集中できないんですね。

 

これは大きな課題だと感じました。

 

 

(今後の展開・注意点)

今後、どういう動きをすべきか助言をいただきました。

(自社では有利な条件にならないとのこと)

 

その後、営業バリバリの訪問・書面・メール・電話については、何もありません

 

警戒するような心配事は大丈夫だと思います。

 

【やってみるべき理由】

  • ストレス発散
  • 情報・知識のブラッシュアップ
  • 経験値があがる

 

(ストレス発散)

なによりも「お金の話を遠慮なく話せる」ということが『ストレス発散』になりまし

た。

 

これは意外な効果でした。

 

やはり、自分一人で考えて、迷って、悩んでという繰り返しのなかでストレスが蓄積さ

れるんですね。

 

(情報・知識のブラッシュアップ)

それは、情報・知識・技術だけでなく、制度変更や新設・撤廃も含めてです。

なかなか自力だけで網羅することはできません

 

(経験値があがる)

ご担当のFPの得意分野がなんであれプロの考え方に接するということは価値がありま

す。

 

もちろん、「事前の調査と準備はしっかり」でベストなFPに出会えることが最適です。

しかし、上手くいかなくても反面教師として私たちの「経験値があがる」のです。

 

皆さん、ぜひ一度体験してみてください。

 

今回、無料相談を体験させて頂いたのは、

www.zaijukin.co.jp

 

 

 

【資産運用無料相談を体験しました】ペレグリン・ウェルス・サービシズ資産運用個別相談 

楽天証券ニュースで無料の資産運用相談の案内がありました。    

今の荒れ狂う市場に居続けるために自分の方向性を確認したく申し込みました。    

「おいおいおいおい大丈夫か?撤退するか?」とお悩みの方はぜひ、ご覧ください。    

 

資産形成については「市場に居続けること」「航路をまもること」がとても重要です。

わかっていても下落局面では撤退、上昇局面では狂喜乱舞したくなるものです。    

ある程度の失敗は経験値となるのでしょうけども致命傷は避けたいですね。    

そういった場合、第三者の意見を聞くというのは貴重なことです。    

そこで、先日「資産形成」をテーマに無料相談を体験しましたのでレビューします。    

 

【今回の目的】    

「現状の保有資産と今後の方向性を確認したい」という希望です。    

2019年から資産形成に取り組み始めています。    

しかし、「現状の保有資産と今後の方向性」で乗り切れるのか?    

「方向性はあっているか?」「見落としはないか?」という総合的な相談がしたかった

のです。    

どれだけ勉強して、調べて、考えても疑問や不安は常につきまとっています。    

ひとりでやっていると、どうしても自分にとって心地よい環境、耳障りのよい情報に

偏ってしまいがちですからね。    

そこで、過去の負の遺産の見直しも含めた資産運用のアドバイスを希望しました。

   

【なぜ選んだのか】    

今回、私が体験したのはこちら。    

peregrine.co.jpペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社    

 

弊社は楽天証券と契約して、皆様の長期的な資産運用のサポートを行うIFA(ファイナ

ンシャルアドバイザー)法人です。    

資産運用のご相談やご質問は完全無料です。情報提供を目的としておりますのでこちらからのセールスや勧誘はいたしません。    

ご相談に際しては、「メール・電話・WEBオンライン(ZOOM)・対面」からお選びいただけます。

 

ペレグリンコンサルティング・サロン −    

3つのポイント    

金融のプロフェッショナルとしてアドバイスいたします。    

特定の運用会社や商品にコミットしません。    

お客様との長期的な関係を世代を超えて築くことができます。

 ここが最大のポイントです。

プロの長期視点の意見が聞きたかったのです。

 

【具体例・感想】    

(申し込みの流れ)    

無料相談等に関するお問い合わせ    

peregrine.co.jp

ペレグリンからの確認    

HP上で申し込みをするとご担当者からメールで確認が入ります。    

 

【無料相談等に関するお問い合わせ】    

  • お名前    
  • ふりがな    
  • 年齢    
  • (任意)郵便番号    
  • (任意)ご住所    
  • 電話番号    
  • メールアドレス    
  • お問い合わせ種別    
  • 無料相談希望 、ポートフォリオ運用サポートサービスについて、 その他     
  • (任意)お問い合わせ内容    
  • 当社を知ったきっかけ    
  • 個人情報保護方針の同意  

を入力・選択して送信します。    

そうすると、ご担当者から返信があります。  

2022/○○/○○(△)□□:□□    

2022/○○/○○(△)□□:□□    

2022/○○/○○(△)□□:□□    

土曜日や日曜日の方がご都合よろしければ出来る限りご対応できればと思います。    

もし、日程が合わなければその旨お返事頂ければ調整させて頂きます。

 

 

 

【実際の資産運用個別相談】   

(時間・場所)    

時間:20:00    

場所: 自宅 WEB面談    

事前確認で、日時・場所を決めますが、WEB面談の場合は選択肢が増えますね。    

 

(相談内容)    

①現状の保有資産    

②今後の方向性    

③コアサテライトのサテライト部分    

 

①現状の保有資産    

私:コアとしてETF投資信託を定期購入、サテライトとして高配当個別株式・気にな

る銘柄をでスポット購入。割合7:3。    

担当:特に問題なし。ETF投資信託を定期購入は大切。とても良い。    

 

②今後の方向性    

私:未実現利益を追いかけるよりも、確定利益を積み重ねる方が安定感があるのでは?

担当:バランスが大切。配当に偏りすぎても「無配・減配」リスクはある。  

 

③コアサテライトのサテライト部分    

私:高配当を中心にハイパーグロース、コモディティなど目移りして収拾がつかない。

担当:バランスが大切。絞りすぎるのも良くない。    

 

(提案ポイント)    

バランスが大切。    

資産形成段階から分散してバランスよくすることが大切。    

積立は継続した方が良い。長期・分散・積立は大事。  

 

(感触と流れ)    

とても丁寧に話を聞いて下さるイメージが強いです。    

ご意見としては、至極まっとうな、的確なお話を頂きました。    

時間としては1時間程度でした。    

相談全体として「とても丁寧で的確だった。」という感想です。    

流れとしては、「資産状況確認」⇒『今の問題点の確認』⇒『希望・質問の聞き取り』

⇒『提案』という流れでした。    

 

 

【デメリット・課題】    

(問題点)    

最大の問題点は「WEB面談」ですね。    

時間・場所の選択肢が増えるというメリットがあるのですが反面として    

PC画面を通すことによるタイミングのズレと臨場感の希薄化をハッキリ感じました。    

ほんの些細なノイズや緊張感の低下で集中できないんですね。    

これは大きな課題だと感じました。    

 

(今後の展開・注意点)    

今後、IFAとの契約ということであれば、所定の手数料が発生するという説明がありまし

た。    

その後、営業バリバリの訪問・書面・メール・電話については、何もありません。    

警戒するような心配事は大丈夫だと思います。

 

   

【やってみるべき理由】    

  • ストレス発散    
  • 情報・知識のブラッシュアップ    
  • 経験値があがる    

 

(ストレス発散)    

なによりも「お金の話を遠慮なく話せる」ということが『ストレス発散』になりまし

た。    

これは意外な効果でした。    

やはり、自分一人で考えて、迷って、悩んでという繰り返しのなかでストレスが蓄積さ

れるんですね。    

 

(情報・知識のブラッシュアップ)    

それは、情報・知識・技術だけでなく、制度変更や新設・撤廃も含めてです。    

なかなか自力だけで網羅することはできません。    

 

(経験値があがる)    

ご担当の得意分野がなんであれプロの考え方に接するということは価値があります。    

もちろん、「事前の調査と準備はしっかり」でベストなFPに出会えることが最適です。    
しかし、上手くいかなくても反面教師として私たちの「経験値があがる」のです。    
    
皆さん、ぜひ一度体験してみてください。    
    
今回、無料相談を体験させて頂いたのは、    

peregrine.co.jp

【FPナビの無料FP相談を体験しました】ファイナンシャルプランナー個別相談

皆さん、「収入はなかなか増えないのに支出はめきめき増えるねえ」と悩んでいません

か?「今後5年間の収入減少と支出増大」に危機意識を募らせている私が一念発起して

家計管理を始め資産形成に取り組むようになったきっかけはFPでした。

先日、「家計管理と資産形成」をテーマにFP無料相談を体験しましたのでレビューしま

す。家計管理・資産形成について悩んでいる方にも【FP無料相談】についてご提案しま

す。

 

【今回の目的】

「今後5年間の収入減少と支出増大に備えて見直しをしたい」という希望です。

この2~3年で本格的に家計管理を始めたり、資産形成に取り組み始めています。

しかし、「今後5年間の収入減少と支出増大」について現状のプランで乗り切れるの

か?「方向性はあっているか?」「見落としはないか?」という総合的な相談がした

かったのです。

どれだけ勉強して、調べて、考えても疑問や不安は常につきまとっています

ひとりでやっていると、どうしても自分にとって心地よい環境、耳障りのよい情報に

偏ってしまいがちですからね。

そこで、過去の負の遺産の見直しも含めた総合的なファイナンシャルプランニングを希

望しました。

 

【なぜ選んだのか】


今回、私が体験したのはこちら。

FPを選べる【FPナビ】

気になるお金の事や、将来の悩み、保険や資産の運用まで。

FPナビでは、金融、税制、住宅ローン、生命保険、年金制度など幅広い専門知識を

持ったお金の専門家(FP)から、気に入った人を選んで相談することができるサービスを行っています。

ここが最大のポイントです。

気に入った人を選んで相談することができるサービス

HP上で得意分野や地域を考慮してFPを選ぶことができるのです。

結局は実際にFPと接してみて相談してみないと分からないことなのですけれども、自分

の直感と縁にかけてみました。

 

【具体例・感想】

(申し込みの流れ)

<①ニッセンライフからの確認>

HP上でFPを選んで申し込みをすると【ニッセンライフ FPナビ受付係】から電話・メー

ルで確認が入ります。

【ご確認事項について下記窓口までお知らせください】

◆生年月日

◆住所(市区町村から先)

◆ご職業:( )

※申し訳ございませんが「無職の方(主婦の方/資産生活者の方は除く)」「学生の

方」「同業者の方(保険募集人資格保有者)」は利用規約によりFPをご紹介いたしかね

ます。

ご了承くださいませ。

◆ご同席者についてお知らせくださいませ。

ご同席者の有無:(あり・なし)

ご同席者の続柄:( )

◆ご指名FPが調整不可の場合 他FP紹介:必要・不要

・ご指名FP:○○ ○○(○○ ○○)

【WEB面談サービスご利用時の事前確認事項】

◆お客さま使用の端末

(PC・タブレットスマートフォン

◆PC使用の場合 「カメラ付ですか」

(はい・いいえ)

スマートフォン使用の場合 「iPhoneですか、Androidですか」

iPhoneAndroid・どちらも所有)

お手数をおかけしますが、ご返信をお願いいたします。

【お申込み内容】

━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆相談希望日時(第1希望):2022/○○/○○(△)□□:□□

◆相談希望日時(第2希望):2022/○○/○○(△)□□:□□

◆相談希望日時(第3希望):2022/○○/○○(△)□□:□□

◆面談希望場所:WEB面談

━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ご相談内容について】

※住宅購入相談については、住宅ローンを組まれるためのライフプランニングや金利

金融機関の選び方や返済計画についてのアドバイスなどはご対応可能です。

具体的な金融機関やローンのご紹介・審査・あっせん等はご対応いたしかねます。あら

かじめご了承くださいませ。

<②ニッセンライフから指名FPとの調整>

<③指名FPから確認メール>

 

【実際のファイナンシャルプランナー個別相談】

(時間・場所・FPの得意分野)

時間:19:00

場所: 自宅 WEB面談

FPの得意分野:家計相談、保険相談、ライフプランニング、教育資金相談、老後資金相

談、住宅購入相談

事前の確認で、日時・場所を決めますが、WEB面談の場合は比較的に選択肢が増えます

ね。

自宅の場合、同席者がいないと異性FPは不可ということです。

(念のためリスク管理ですね)

 

(相談内容)

①収入・支出

②今後5年間の家計収支

③資産形成はどうするか

 

①収入・支出

私:収支管理はやり尽くした感があります。これ以上は住居を検討ではないか。

FP:しっかり管理できています。住居の検討をしても良いかも。

 

②今後5年間の家計収支

私:今後5年間の収入減少と支出増大が確定している。

FPから:明確な目標があり管理もできている。継続できるかどうか。

 

③資産形成はどうするか

私:企業型DC、積立NISAを継続できるかどうかが限界です。

FP:積立は継続した方が良い。長期・分散・積立は大事。

 

(FPからの提案ポイント)

今後5年間の収入減少と支出増大を前提条件にすれば

収支管理を継続しつつ住居の検討をしても良い。

資産形成として、積立は継続した方が良い。長期・分散・積立は大事。

 

(感触と流れ)

FPより「だいたい3回ぐらいの面談回数になる」というお話がありました。

私の場合、課題が限定的でFPの範囲外ということで2回の面談となりました。

時間としては1時間程度でした。

相談全体として「とても丁寧で親切だった。」という感想です。

適度に雑談もあり、FPご自身の経験なども交えて和やかな雰囲気でした。

流れとしては、「家計収支確認」⇒『今の問題点の確認』⇒『希望の聞き取り』⇒『FP

からの提案』という流れでした。

 

 

【デメリット・課題】

(問題点)

最大の問題点は「WEB面談」ですね。

時間・場所の選択肢が増えるというメリットがあるのですが反面として

PC画面を通すことによるタイミングのズレと臨場感の希薄化をハッキリ感じました。

ほんの些細なノイズや緊張感の低下で集中できないんですね。

これは大きな課題だと感じました。

 

(今後の展開・注意点)

今後、必要に応じて何回個別相談しても良いという事でした。

その後、営業バリバリの訪問・書面・メール・電話については、何もありません。

警戒するような心配事は大丈夫だと思います。

 

 

【やってみるべき理由】

  • ストレス発散
  • 情報・知識のブラッシュアップ
  • 経験値があがる

 

(ストレス発散)

なによりも「お金の話を遠慮なく話せる」ということが『ストレス発散』になりまし

た。これは意外な効果でした。

やはり、自分一人で考えて、迷って、悩んでという繰り返しのなかでストレスが蓄積さ

れるんですね。

 

(情報・知識のブラッシュアップ)

それは、情報・知識・技術だけでなく、制度変更や新設・撤廃も含めてです。

なかなか自力だけで網羅することはできません

 

(経験値があがる)

ご担当のFPの得意分野がなんであれプロの考え方に接するということは価値がありま

す。

もちろん、「事前の調査と準備はしっかり」でベストなFPに出会えることが最適です。

しかし、上手くいかなくても反面教師として私たちの「経験値があがる」のです。

 

皆さん、ぜひ一度体験してみてください。

 

今回、無料相談を体験させて頂いたのは、

 

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【完全図解】e-ライフプランニング 【生命保険文化センター版】

「資産形成の方向性をじっくりと見直さないとな」という経験者の方や

「そろそろファイナンシャルプランの見直しをしようかな」という経験者の方にも

しっかり手応え納得感のあるライフプランシミュレーションとしておススメします!

家族構成や生活スタイルは気づかないうちに変わっているものですよ。

久しぶりの経験者の方も初心に立ち返ってみましょう。

そこで、e-ライフプランニング 【生命保険文化センター版】をご紹介します。

 

【結論:納得感を求める経験者に最適のライフプランシミュレーション】

ライフプランは「どう生きるのか」「どんな生活をするのか」を具体的にしていくもの

ですから資産形成、ファイナンシャルプランの基点として必ず取り組むべきです。

少し手応えのあるカスタマイズできるシミュレーションが良いなあという経験者の皆さ

ん。

そんな方にピッタリのライフプランシュミレーションを見つけました。

(公財)生命保険文化センターが作成したものです。

ライフプランシミュレーションに加えて細やかな補足シミュレーションで将来の家計を

診断できます。

 

こちらからお試しください。

www.jili.or.jp

 

【ここがおススメポイント】

このライフプランシミュレーションは生命保険文化センターが作成しています。

生命保険文化センターといえば、1976年設立という長い歴史のある、公正・中立な立場

で生活設計と生命保険に関する様々な情報を提供している公益財団法人ですから信頼性

は抜群ですね。

自動算出と各自の個別データどちらでも対応できるの設計なので、参考になります。

初心者の方でも始めにしっかりしたシミュレーションを経験したい方や、久しぶりに見

直しを検討しようかという場合、

丁寧に現状確認をしていくことは大切なことです。

基点の認識がずれてしまっていては目的地までの航路が適切でなくなるばかりか、リス

クを背負い込むことになりかねません。

 

【使用方法・具体例】

実際に使ってみると、「細やかな下準備、豊富な補足シミュレーションが用意されてい

る」のです。感覚的に「やりがい」ありますよ。

条件を変更して何回もいろんなパターンを試してみましょう。

では、実際の手順を画面を見ながら確認しましょう。

※入力したデータは架空世帯の堅実タイプ数値を使用しました。

大きく分けると5つの入力画面があります。

【基本情報を入力する】

【収支・資産表、保険一覧を作る】

【ライフプランを作る】

【リスクに備える】

【自分だけの夢や目標を考える】

【基本情報を入力する】と【ライフプランを作る】だけでもシミュレーションできます

が折角なので全部使ってみましょう。

 

≪要注意≫  

【収支・資産表、保険一覧を作る】で入力したデータはシミュレーション

に反映しません。手元資料として使うためのものです。

 

 

 

【基本情報を入力する】

生年月日(西暦)

性別

配偶者(現在)

家計を主に担う方

子ども(現在)

第1子 生年月日(西暦)、性別

第2子 生年月日(西暦)、性別

 

 

【収支・資産表、保険一覧を作る】

(収支表)

(今年の収入見込み)

税込年収

手取年収

その他の収入(世帯)

 

 

(今年の支出見込み)

住居費

生活費 (まとめて」か個別に」を選べる)

教育関係費

保険料

その他世帯支出

 

 

(資産表)

金融資産

その他の資産

負債

 

 

(保険一覧)

生命保険など

個人年金保険など

火災保険

自動車保険

 

 

【ライフプランを作る】

<収支・資産>



(収入)

働き方

従業員数

入社年齢

税込年収

手取年収

退職年齢

退職金

その他の世帯収入

 

 

(支出)

住宅費

生活費

教育関係費

保険料(生損保・共済)

その他の世帯支出

 

 

(金融資産)

現在(昨年度末時点)の預貯金、有価証券、投資信託など

 

 

<結婚・子ども>

結婚の予定・希望

子どもを持つ予定・希望

 

 

<子どもの進学>

幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・専門学校

 

 

<住宅購入>

購入年齢

購入価格

頭金

住宅ローン返済期間

住宅ローン金利(固定)

年間返済額

 

 

<セカンドライフ>

セカンドライフに入る年齢

生涯の国民年金加入年数

生涯の合算対象期間年数 

公的年金(老齢年金・遺族年金) 

老齢基礎年金

老齢厚生年金

個人年金など

生活費

 

 

【リスクに備える】

家計の主な担い手の死亡

病気やケガなどによる就業不能

老後生活資金の不足

突然の失業

 

 

【自分だけの夢や目標を考える】

目標設定のヒント

目標の設定と具体化

目標実現のための計画

 

 

【シミュレーション結果】

収入・支出・貯蓄残高の推移表

収入・支出・貯蓄残高の推移グラフ

年間の収支差額

 

 

【見直しのヒント】

収支・資産

結婚・子ども

子どもの進学

住宅購入

セカンドライフ

 

 

【ほかのシミュレーションとの違い】

生命保険文化センターでは、保険にまつわる情報が準備されています。

全国銀行協会では、お金にまつわる情報が準備されています。

金融広報中央委員会では、ライフプラン全般にまつわる情報が準備されています。

金融庁では、資産運用にまつわる情報が準備されています。

日本FP協会では、FP相談にまつわる情報が準備されています。

 

【ここは注意!!】

初心者の方、家計・資産を把握していない方には煩雑な内容です。

じっくりと細やかにライフプランを見直したいという使い方ですね。

 

【早速、やってみましょう!!】

経験者の方はもちろん、初心者の方も資産形成やファイナンシャルプランニングに悩み

があれば一度、じっくりと本腰いれて体験してみてはいかがでしょうか。

 

こちらからお試しください。

www.jili.or.jp