人生100年時代の資産形成について考える

人生100年時代の資産形成について考える

「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

【完全図解】e-ライフプランニング 【生命保険文化センター版】

「資産形成の方向性をじっくりと見直さないとな」という経験者の方や

「そろそろファイナンシャルプランの見直しをしようかな」という経験者の方にも

しっかり手応え納得感のあるライフプランシミュレーションとしておススメします!

家族構成や生活スタイルは気づかないうちに変わっているものですよ。

久しぶりの経験者の方も初心に立ち返ってみましょう。

そこで、e-ライフプランニング 【生命保険文化センター版】をご紹介します。

 

【結論:納得感を求める経験者に最適のライフプランシミュレーション】

ライフプランは「どう生きるのか」「どんな生活をするのか」を具体的にしていくもの

ですから資産形成、ファイナンシャルプランの基点として必ず取り組むべきです。

少し手応えのあるカスタマイズできるシミュレーションが良いなあという経験者の皆さ

ん。

そんな方にピッタリのライフプランシュミレーションを見つけました。

(公財)生命保険文化センターが作成したものです。

ライフプランシミュレーションに加えて細やかな補足シミュレーションで将来の家計を

診断できます。

 

こちらからお試しください。

www.jili.or.jp

 

【ここがおススメポイント】

このライフプランシミュレーションは生命保険文化センターが作成しています。

生命保険文化センターといえば、1976年設立という長い歴史のある、公正・中立な立場

で生活設計と生命保険に関する様々な情報を提供している公益財団法人ですから信頼性

は抜群ですね。

自動算出と各自の個別データどちらでも対応できるの設計なので、参考になります。

初心者の方でも始めにしっかりしたシミュレーションを経験したい方や、久しぶりに見

直しを検討しようかという場合、

丁寧に現状確認をしていくことは大切なことです。

基点の認識がずれてしまっていては目的地までの航路が適切でなくなるばかりか、リス

クを背負い込むことになりかねません。

 

【使用方法・具体例】

実際に使ってみると、「細やかな下準備、豊富な補足シミュレーションが用意されてい

る」のです。感覚的に「やりがい」ありますよ。

条件を変更して何回もいろんなパターンを試してみましょう。

では、実際の手順を画面を見ながら確認しましょう。

※入力したデータは架空世帯の堅実タイプ数値を使用しました。

大きく分けると5つの入力画面があります。

【基本情報を入力する】

【収支・資産表、保険一覧を作る】

【ライフプランを作る】

【リスクに備える】

【自分だけの夢や目標を考える】

【基本情報を入力する】と【ライフプランを作る】だけでもシミュレーションできます

が折角なので全部使ってみましょう。

 

≪要注意≫  

【収支・資産表、保険一覧を作る】で入力したデータはシミュレーション

に反映しません。手元資料として使うためのものです。

 

 

 

【基本情報を入力する】

生年月日(西暦)

性別

配偶者(現在)

家計を主に担う方

子ども(現在)

第1子 生年月日(西暦)、性別

第2子 生年月日(西暦)、性別

 

 

【収支・資産表、保険一覧を作る】

(収支表)

(今年の収入見込み)

税込年収

手取年収

その他の収入(世帯)

 

 

(今年の支出見込み)

住居費

生活費 (まとめて」か個別に」を選べる)

教育関係費

保険料

その他世帯支出

 

 

(資産表)

金融資産

その他の資産

負債

 

 

(保険一覧)

生命保険など

個人年金保険など

火災保険

自動車保険

 

 

【ライフプランを作る】

<収支・資産>



(収入)

働き方

従業員数

入社年齢

税込年収

手取年収

退職年齢

退職金

その他の世帯収入

 

 

(支出)

住宅費

生活費

教育関係費

保険料(生損保・共済)

その他の世帯支出

 

 

(金融資産)

現在(昨年度末時点)の預貯金、有価証券、投資信託など

 

 

<結婚・子ども>

結婚の予定・希望

子どもを持つ予定・希望

 

 

<子どもの進学>

幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・専門学校

 

 

<住宅購入>

購入年齢

購入価格

頭金

住宅ローン返済期間

住宅ローン金利(固定)

年間返済額

 

 

<セカンドライフ>

セカンドライフに入る年齢

生涯の国民年金加入年数

生涯の合算対象期間年数 

公的年金(老齢年金・遺族年金) 

老齢基礎年金

老齢厚生年金

個人年金など

生活費

 

 

【リスクに備える】

家計の主な担い手の死亡

病気やケガなどによる就業不能

老後生活資金の不足

突然の失業

 

 

【自分だけの夢や目標を考える】

目標設定のヒント

目標の設定と具体化

目標実現のための計画

 

 

【シミュレーション結果】

収入・支出・貯蓄残高の推移表

収入・支出・貯蓄残高の推移グラフ

年間の収支差額

 

 

【見直しのヒント】

収支・資産

結婚・子ども

子どもの進学

住宅購入

セカンドライフ

 

 

【ほかのシミュレーションとの違い】

生命保険文化センターでは、保険にまつわる情報が準備されています。

全国銀行協会では、お金にまつわる情報が準備されています。

金融広報中央委員会では、ライフプラン全般にまつわる情報が準備されています。

金融庁では、資産運用にまつわる情報が準備されています。

日本FP協会では、FP相談にまつわる情報が準備されています。

 

【ここは注意!!】

初心者の方、家計・資産を把握していない方には煩雑な内容です。

じっくりと細やかにライフプランを見直したいという使い方ですね。

 

【早速、やってみましょう!!】

経験者の方はもちろん、初心者の方も資産形成やファイナンシャルプランニングに悩み

があれば一度、じっくりと本腰いれて体験してみてはいかがでしょうか。

 

こちらからお試しください。

www.jili.or.jp