人生100年時代の資産形成について考える

人生100年時代の資産形成について考える

「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

【住宅ローン個別相談会を体験しました】財形住宅金融(株)の住宅ローン個別相談会

「住宅購入を検討したいけど、資金計画は大丈夫だろうか?」

「住宅ローンの借換えを検討したいけど情報がわかりづらいなあ」

とお悩みの方はぜひ、ご覧ください。

資産形成について、人生の三大資金である「住宅資金」はとても重要です。

それだけに悩みも多く深いのですよね。

ある程度の失敗は経験値となるのでしょうけども致命傷は避けたいですね。

そういった場合、第三者の意見を聞くというのは貴重なことです。

そこで、先日「住宅資金」をテーマに無料相談を体験しましたのでレビューします。

 

 

【今回の目的】

「現状の保有資産と資産形成の方向性に住宅資金は適正かを確認したい」という希望で

す。

2019年から資産形成に取り組み始めています。

しかし、「現状の保有資産と今後の方向性に住宅資金は適正なのか?」

「方向性はあっているか?」「見落としはないか?」という総合的な相談がしたかった

のです。

どれだけ勉強して、調べて、考えても疑問や不安は常につきまとっています

ひとりでやっていると、どうしても自分にとって心地よい環境、耳障りのよい情報に

偏ってしまいがちですからね。

そこで、過去の負の遺産の見直しも含めた資産運用のアドバイスを希望しました。

 

【なぜ選んだのか】

今回、私が体験したのはこちら。

www.zaijukin.co.jp

財形住宅金融株式会社

唯一の厚生労働大臣登録の福利厚生会社。約10,000社が当社に出資参加

 

財形住宅融資のご利用者はのべ約11万人。公的融資の財形住宅融資を取扱いしていま

す!

 

 

住宅ローンのプロが皆さまのライフプランの実現をお手伝い

一生に一度か二度のマイホーム取得のため、住宅ローンの選択に関して多くの方が頭

を悩ませていらっしゃいます。

財住金はお勤め先ごとに営業担当者、営業アシスタントがおり、企業の持家施策をご

支援しています。社内住宅融資のアウトソーシング先としても利用されているため、

お勤め先の福利厚生を有効活用した住宅ローンの組み方を提案しています。

ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者資格等の取得を

会社として奨励しているため、コンサルティング能力の高さも魅力です。

 

 

 

年間2,000件を超える相談実績!住宅ローンのプロとしてお客さま満足を徹底追求

お客さまの資産形成、生活の安定にお役立ていただくために、住宅資金セミナーや個

別相談会を開催しています。

2019年よりオンライン相談を導入し、年間2,000件を超える相談をいただいておりま

す。

住宅ローンの専門家集団として、ご相談者の疑問やご依頼に対して、迅速かつ丁寧に

お応えし、不慣れな融資手続きを全面的にご支援しています。

 

ここが最大のポイントです。

プロの長期視点の意見が聞きたかったのです。

 

【具体例・感想】

(申し込みの流れ)

オンライン相談(ビデオ通話を利用)

ご相談予約シート

www.zaijukin.co.jp

①財形住宅金融株式会社からの確認

HP上で申し込みをするとご担当者からメールで確認が入ります。

 

【実際の個別相談】

(時間・場所)

時間:19:00

場所: 自宅 WEB面談

事前の確認で、日時・場所を決めますが、WEB面談の場合は比較的に選択肢が増えます

ね。

 

(相談内容)

①現状の保有資産・今後の方向性

②住宅資金は適正か確認

③方向転換の可否

 

 

①現状の保有資産・今後の方向性

私:収支状況、資産状況、生活防衛資金は預貯金、老後資金は企業型DC・つみたて

NISA、ETF投資信託を定期購入、個別株式をスポット購入。

担当:収支状況に問題なければよし。

 

②住宅資金は適正か確認

私:住宅ローンは購入時から放置していた。あまりの金利差に愕然とし2020年に借り換

え。

担当:借り換え後の金利は良い。ローン終了年齢が気になる。

 

③方向転換の可否

私:持ち家にこだわりはない。もっと身軽な状態にしたい。

担当:金利・住宅情勢から今すぐ動くのは得策ではない。

 

 

(提案ポイント)

今の契約金利は死守したい。

1年~1年半は情勢を見極めたい。

借換え・売却の場合も諸費用、付帯条件に気を付ける。

 

 

(感触と流れ)

とても親身になって丁寧に話を聞いて下さるイメージが強いです。

ご意見としては、至極まっとうな、的確なお話を分かりやすくして頂きました。

時間としては1時間程度でした。

相談全体として「とても丁寧で親切だった。」という感想です。

流れとしては、「状況確認」⇒『今の問題点の確認』⇒『希望・質問の聞き取り』⇒

『提案』という流れでした。

 

 

【デメリット・課題】

(問題点)

最大の問題点は「WEB面談」ですね。

時間・場所の選択肢が増えるというメリットがあるのですが反面として

 

PC画面を通すことによるタイミングのズレと臨場感の希薄化をハッキリ感じました。

 

ほんの些細なノイズや緊張感の低下で集中できないんですね。

 

これは大きな課題だと感じました。

 

 

(今後の展開・注意点)

今後、どういう動きをすべきか助言をいただきました。

(自社では有利な条件にならないとのこと)

 

その後、営業バリバリの訪問・書面・メール・電話については、何もありません

 

警戒するような心配事は大丈夫だと思います。

 

【やってみるべき理由】

  • ストレス発散
  • 情報・知識のブラッシュアップ
  • 経験値があがる

 

(ストレス発散)

なによりも「お金の話を遠慮なく話せる」ということが『ストレス発散』になりまし

た。

 

これは意外な効果でした。

 

やはり、自分一人で考えて、迷って、悩んでという繰り返しのなかでストレスが蓄積さ

れるんですね。

 

(情報・知識のブラッシュアップ)

それは、情報・知識・技術だけでなく、制度変更や新設・撤廃も含めてです。

なかなか自力だけで網羅することはできません

 

(経験値があがる)

ご担当のFPの得意分野がなんであれプロの考え方に接するということは価値がありま

す。

 

もちろん、「事前の調査と準備はしっかり」でベストなFPに出会えることが最適です。

しかし、上手くいかなくても反面教師として私たちの「経験値があがる」のです。

 

皆さん、ぜひ一度体験してみてください。

 

今回、無料相談を体験させて頂いたのは、

www.zaijukin.co.jp