人生100年時代の資産形成について考える

人生100年時代の資産形成について考える

「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

「人生100年時代の資産形成」に取り組んでいるきっかけ

今日は、私の人生にかけがえのない存在ができた日です。

”国破れて山河あり”

ならぬ

”夢破れて雑草まみれ”

の我が家の庭を眺めながら物思いにふけています。

 

 

ここまでの人生

人生100年時代の半分に満たない期間であっても思い通りには進まないものですね。

20代、30代、40代の体力的にも精神的にもエネルギーがみなぎっている時期にたいした

成果は出せなかったです。

特に40代の体力的、精神的、経験、技術のバランスがとれているという自負がある時期

に喫した敗北は大きかったです。

根本的な敗因は、「プラン変更は敗北」という思い込みが硬直的になってしまっていた

ことです。

自分自身にも周囲にも大きな負担となり、結果として破綻の原因にもなりました。

そこで得た教訓は「変動するべし」です。

 

 

ライフデザインは変動して良い

ライフデザインとは、生き方、生きがい、生きる上でのニーズのことです。

人それぞれの価値観に基づいた「生き方」ですから、夢や人生観が色濃く反映されま

す。

また、若年期と壮年期が同じである必要はなく、いろいろな経験を積んで変化していく

のが自然ですね。

 

 

ライフプランニングも変動して良い

ライフプランとは「人生設計」や「生活設計」のことです。

 より具体的に「暮らし方」について家族、住居、キャリアなどの計画です。

ライフデザインに沿ったプラン設計になっているかは重要です。

ライフデザインの変動によって自然と変動していきますが、うまく適応できない場合は

問題が発生しがちです。

 

 

ファイナンシャルプランニングも変動して良い

ファイナンシャルプランニングとは、ライフデザインに沿って、ライフプランを実現し

ていくのに必要な資金計画です。

実質的には、ここがネックとなって実現不可能もしくは制約が入ってしまうことが多々

あります。

若年期には偏りがちですが、バランスをとっていくことがとても大切です。

 

 

人生100年時代の資産形成」に取り組む

何ほどのものでなく、何も成し遂げたことはないけれども、生きています。

40代での敗北は心身ともにズタズタにし、諦めの境地に沈んでいました。

しかし、まだまだこれから!

再挑戦を誓い「人生100年時代の資産形成」に取り組んでいます。

そういう想いを奮い起こさせるかけがえのない存在に感謝あるのみです。