人生100年時代の資産形成について考える

人生100年時代の資産形成について考える

「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

【完全図解】【決定版】経験者でも納得!的確!!使いやすい!!!ライフプランシミュレーション【金融広報中央委員会版】



「資産形成も途上だけど悩むなあ」

「ファイナンシャルプランの見直しに取り組まないとなあ」

とお悩みの皆さん、ライフプランにもう一度目を向けることをおススメします!

家族構成や生活スタイルは気づかないうちに変わっているものですよ。

経験者の方こそ定期的に初心に立ち返って見直しましょう。

【これぞ決定版】というに相応しいものを見つけました。

そこで、経験者でも納得!面白い!!すぐできる!!!ライフプランシミュレーション

金融広報中央委員会版】をご紹介します。

 

 

【結論:経験者も納得の最適のライフプランシミュレーション】

ライフプランは「どう生きるのか」「どんな生活をするのか」を具体的にしていくもの

ですから資産形成、ファイナンシャルプランの基点として必ず取り組むべきです。

とはいっても「面倒くさいなあ」「気が進まないなあ」と敬遠しがちですよね。

そんな方にピッタリのライフプランシュミレーションを見つけました。

金融広報中央委員会が作成したものです。

6項目それぞれの質問に答えるだけで豊富なシミュレーション結果を得ることができて

将来の家計を診断できます。

日本FP協会、金融庁との違いは「入力項目が多い」つまりよりカスタマイズできるとい

うこと。

さらに、現行の制度等を前提に統計データに基づいて自動計算します。

こちらからお試しください。

www.shiruporuto.jp

 

【ここがおススメポイント】

このライフプランシミュレーションは金融広報中央委員会が作成しています。

金融広報中央委員会といえば金融経済団体や消費者団体、報道機関などの代表、学識経

験者、関係官庁、日本銀行などで構成され、日本銀行が事務局を務める組織ですから信

頼性は抜群ですね。

そしてなによりも、とにかくきめ細やかな設問で分かりやすい

これは、金融広報中央委員会の目的が、お金に関する知識やノウハウを広く一般に提供

し、国民一人ひとりの経済的な自立とより良い暮らしの実現をめざすこと」だからです

ね。

経験者の方の見直しやライフプラン変更を検討しようかという場合、

まず、ザックリ大まかに傾向を掴みたい方にピッタリです。

比較・検討できる項目が準備されているのがありがたいですよ。

経験者といえども傾向を掴んで大筋の方向性を決めずに細部から入ると混乱してしまい

ます。

シミュレーション結果についても、豊富に準備されていますよ。

 

 

【使用方法・具体例】

実際に使ってみると、「ポイントおさえてる、的確、使いやすい」ですね。

条件を変更して何回もいろんなパターンを試してみましょう。

では、実際の手順を画面を見ながら確認しましょう。

 

(入力画面項目)

①家族構成

現在の年齢を入力

世帯主については性別を選択

結婚予定年齢を入力

お子さまの年齢・性別の入力:学費は公立・私立(教育計画)を選択

出産予定年齢の入力

世帯人員を入力

 

②収入

職業を選択

年間手取り収入を入力

退職予定年齢を入力

見込み退職金額を入力

退職金を借入返済に充当するかしないかを選択

一時的な収入を入力(最大5種類まで)

 

③支出

年間生活費を入力

(教育費)は、《家族構成》での入力に基づいて自動で計上。現在の年間生活費には学

費・仕送りは含めない。

家賃・地代は、現在の年間生活費に含める

一時的な支出を入力(最大5種類まで)

生活(重視する消費、消費タイプ)について選択

 

④老後の生活

老後の予想年間生活費を入力

“老後の開始”以降に住宅購入予定がある場合は、《住宅の購入》にて、購入予定年齢や

購入金額などともに現在の家賃・地代を入力

考えられるもう1つのケースとして、老後の予想年間生活費を入力

年金について、年金種別を選択し、年間受給額と受給期間を入力

老後の生活イメージ(老後にしてみたいこと、老後の予定)について選択

 

⑤住宅の購入

購入予定年齢、購入予定額(うち自己資金)、住宅ローン年間返済額、完済予定時期を

入力

現在の家賃・地代を入力

考えられるもう1つのケースとして、住宅の購入にかかる各項目を入力

 

⑥貯蓄・借入金

貯蓄額を入力

借入金額を入力

 

(シミュレーション結果)表なしと表ありを選ぶことができます。

 

【シミュレーション結果】

①暮らし向き天気予報

現在から85歳までの期間を5つに分けて、それぞれの期間の平均収入と平均支出を比べ

て7段階の評価を以下のように表示

快晴かなりゆとりがある~雷雨かなり厳しい

 

②あなたの消費スタイル

《支出》の入力画面で選択したあなたの生活(重視する消費、消費タイプ)にあわせて

メッセージ・アドバイスを表示します。

 

③あなたの老後の生活

経済的な不安、健康の不安、過ごし方への不安の3つについて、メッセージ・アドバイ

スを表示します。

 

④入力内容詳細

入力をした内容をあらためて表示します。

別の条件でシミュレーションしたり、後日生活設計を見直す際などに、このシミュレー

ション結果がどのような条件に基づいていたかを確認できます

 

⑤収入-支出、貯蓄-借入グラフ

推計値を、現在の年齢から最長60年分表示し、今後の推移をグラフにより把握すること

ができます。ただし、85歳を超える期間は表示されません。

収入-支出グラフでは、青い棒グラフが収入、赤い棒グラフが支出の金額の大きさ、黒

い折れ線グラフは収入と支出の差を表しています。

貯蓄-借入グラフでは、青い棒グラフが貯蓄残高、赤い棒グラフが借入金残高の金額の

大きさ黒い折れ線グラフは貯蓄残高と借入金残高の差を表しています。

 

⑥年表形式の将来予測(診断結果一覧表)

表ありのシミュレーションを選択した場合、現在の年齢から20年間は毎年、以降は5年

ごとの具体的な数値を確認することができます。

イベント欄では、結婚や住宅購入やお子さまの誕生などの11種類のイベントがある年

に、凡例のようなイラストを表示

収入欄は、各収入を3項目に支出欄は、各支出を6項目に貯蓄残高欄、借入金残高欄は、

その年の収支を反映した年末の残高を表示します。

収支がプラスの場合はその金額を貯蓄に、収支がマイナスの場合は、その金額を①貯蓄

があるときは貯蓄から差し引き、②貯蓄がないときは借入金に組み入れていきます。

 

⑦老後シミュレーション、一覧表

《老後の生活》の入力画面で考えられるもう1つのケースを入力したときに表示しま

す。

異なる2つの老後の予想年間生活費の間で、暮らし向き天気予報がどのように変わるの

かを、1つの画面で比較することができます。

表ありのシミュレーションを選択したときは、画像のような老後シミュレーション一覧

表により、具体的な数値の違いを確認することができます。

 

⑧住宅シミュレーション、一覧表

《住宅の購入》の入力画面で考えられるもう1つのケースを入力したときに表示しま

す。

異なる2つの住宅購入条件の間で、暮らし向き天気予報がどのように変わるのかを、1

つの画面で比較することができます。

表ありの診断を選択したときは、画像のような住宅シミュレーション一覧表により、具

体的な数値の違いを確認することができます。

 

 

【ほかのシミュレーションとの違い】

金融広報中央委員会では、ライフプラン全般にまつわる情報が準備されています。

金融庁では、資産運用にまつわる情報が準備されています。

日本FP協会では、FP相談にまつわる情報が準備されています。

 

 

【ここは注意!!】

具体的な数値やライフプランの選択を必要とする内容です。

初心者の方は少し戸惑ってしまい手間取るかもしれません。

 

 

【早速、やってみましょう!!】

経験者の方は資産形成やファイナンシャルプランニングに悩みがあれば

ぜひとも体験してみてはいかがでしょうか。

こちらからお試しください。

www.shiruporuto.jp