人生100年時代の資産形成について考える

人生100年時代の資産形成について考える

「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

若者の夢に教わった人生100年時代の資産形成

どこまでも続く円安傾向で将来に不安を感じる方も多いようです。

疑心暗鬼というか「社会保障費の負担が大きくなるのに年金は貰えないんじゃない

の?」というような話を耳にすることが増えました。

連想してしまうのでしょうか。悪いイメージがガスガスつながってしまうというか。

こういう状況では、発想は硬直的になり、身が縮こまり、既知の安定にしがみつきたく

なるんですよね。

最近、知り合った若者と話していてふと気づいたことです。

 

 

とある20代の女性

ニコニコと笑顔の素敵な女性でした。

ご家族を大切に想っていて、いろんなエピソードから、とても仲が良いご様子が伝わっ

てほのぼのさせて頂きました。

また、一面では食や趣味などの好みがハッキリしている、自分の意見をもっている方で

した。

 

 

とある20代女性の夢

動物が大好きという彼女は、動物に関わる仕事を小さい頃から夢見ていたようです。

ところが、ある資格に挑んで頑張ってきたけど最近になって違和感を持ち始めたという

ことです。

そして、今は夢を見失ってしまったような感覚があるそうです。

 

 

とある20代女性の不安

"今まで頑張ってきたことがなくなってよくわからなくなった。"

"なんとかしなきゃと焦るけどしばらくゆっくりしたい気持ちもある"

"このままでは将来が見えない、怖い"

 

とある20代女性に教わったこと

一生懸命に頑張ってきたんだな、と思うとほろっと来ました。

夢=仕事というイメージが崩れて土台が崩壊したような感覚に陥るということでしょう

か。「わかる、わかるぞぉ」と思いながら

 

ふと気づいたのです。

 

すべては、常に、この連続なんですよね。

何回も何回も、やり直して挑戦していく。

その過程も含めて楽しんで面白がる、という姿勢。

人生に、仕事に、資産形成に共通している大切なこと。

 

ニコニコと笑顔の素敵な女性に教わったお話でした。