皆さん、「収入はなかなか増えない」「節約も限界はあるよ」と悩んでいませんか?
かつて、家計管理は一切せず、資産形成には目もくれず、数え切れないほどの選択ミス
を繰り返してきた私が一念発起して家計管理を始め資産形成に取り組むようになった
きっかけはFPでした。
そこで、家計管理・資産形成について悩んでいる方に最適な【FPの活用】についてご紹
介します。
【今回の目的】
「家計・資産状況」について「客観的な評価・助言を体験してもらいたい」という一点
につきます。
40代50代にもなってくると不安や悩みを抱えながらも、根拠のない自信を持っているこ
とがありますよね。
この根拠のない自信にもとづいた決定でミスがあった時のダメージは無防備だった分、
大きいのです。
私自身が金融商品の選択では失敗を重ねてきたので間違いありません、間違いないので
す。
【なぜ選んだのか】
今回、ご紹介するのがこちら。
(名称)
特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
(創立日)
1987/11/19
(個人会員数)
207,272名(CFP24,687名、AFP163,605名、一般18,980名)
(法人賛助会員数)
95社
※2022/4/1現在
(目的)
広く一般市民に向けてファイナンシャル・プランニングの啓発と普及を図る。
ファイナンシャル・プランニングの担い手(専門家)であるファイナンシャル・プ
ランナーを養成・認証する。
という30年以上の歴史のある、日本最大級のFP組織です。
【無料FP面談・電話(WEBも】
FP無料体験相談(対面)
日本FP協会では、本部(東京)や大阪など全国8か所で無料相談を体験できる「くら
しとお金のFP相談室」を常設しています。対面での無料体験相談をご希望の方は、予約制ですので、事前にお申し込みください。
(相談できる内容)
- 家計管理や家計収支の見直す方法は?
- お金の運用方法は?
- 子供の教育費の目安は?
- 住宅購入や住宅ローンを見直すには?
- 保険の見直し方法は?
- 老後や年金のことが心配なので老後の生活設計を立てるには?
- 住宅ローンの返済計画を見直す方法は?
(注意)
当相談会でのご相談は1回限りとし、相談時間を50分間
(後援)
各地区によって、WEB面談があったり、別日程があるようです。
詳細はこちらからご確認ください。
FP無料体験相談(電話)
「FP広報センター」では、FP普及活動の一環として、生活者の方々に気軽にお電話に
てFP相談を体験していただくために、「無料電話相談の窓口」を開設しております。
生活者からの「くらしとお金」に関する疑問や質問に、FPがお答えしています。
「年金は何歳からもらえるの?」「投資信託ってどんな商品?」「住宅購入の資金計
画はどのように立てたら?」など、お気軽にご質問ください。
(相談できる内容)
<生活設計>
家計の管理や預貯金の運用方法、老後の生活設計など
<住宅資金>
住宅購入の資金計画や住宅ローンの利用方法など
<保険>
死亡保障や医療保障の備え方、保険の仕組みなど
<資産運用>
資産運用の基本や金融商品の特徴・選び方のポイントなど
<税制・相続関連>
各種税制や遺言の種類など
(注意)
相談は原則お一人様30分1回限り
(相談窓口)
0120-211-748
(受付時間)
10:00~16:00(15:30受付終了)
(土日・祝日・年末年始を除く)
詳細はこちらからご確認ください。
【さらにタメになる機能2つ】
【みんなのFP相談事例集】
過去に実際にあったFPへの相談内容を基に、どのような相談ができるのかをご紹介し
ます。
各年代の男女さまざまな相談事例がまとめられています。
自分の悩みを明確に準備しておくのに一通り目を通してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちらからご確認ください。
【CFP®認定者検索システム】
信頼・安心できるファイナンシャル・プランナー”CFP®認定者を所在地や相談分野な
どの条件を指定して検索できます。
FPの上級資格を取得しているCFP®認定者が、高い専門性と実務能力に基づき、「く
らしとお金」に関する様々な相談に的確にお答えします。
(FPに相談できること)
- 家計の赤字を解消したい
- 子どもの教育資金はどう準備したらいいの?
- マイホームを購入したいけど、ローンが払えるか不安
- 投資信託などの金融商品の選び方を知りたい
- 保険料を見直したい
- 老後の生活資金はいくら必要なの?
- この他全般的なライフプラン(生活設計)やリタイアメントプランなど
こちらは、有料でのFP相談になっています。
1時間 3,000円~10,000円が相場のようです。
(たまに0円のFPがいますよ。)
詳細はこちらからご確認ください。
【デメリット・課題】
(問題点)
最大の問題点は「時間」と「1回限り」ですね。
初対面で1時間未満で、状況を理解して改善策の提案までは難しいと思います。
ということは、万人に共通する回答がメインになってくるのは仕方ないでしょう。
ある程度、自分なりに事前準備して有効な時間の使い方ができるかがポイントになるで
しょう。
(今後の展開・注意点)
対面・無料での相談では1回限りなので展開・注意点はありません。
また、上述の通りFP総本山のような組織なので問題発言・行動の心配もないでしょう。
つまり、営業バリバリの訪問・書面・メール・電話についても大丈夫でしょう。
警戒するような心配事は大丈夫だと思います。
【やってみるべき理由】
- ストレス発散
- 情報・知識のブラッシュアップ
- 経験値があがる
(ストレス発散)
なによりも「お金の話を遠慮なく話せる」ということが『ストレス発散』になります。
やはり、自分一人で考えて、迷って、悩んでという繰り返しのなかでストレスが蓄積さ
れるんですね。
(情報・知識のブラッシュアップ)
それは、情報・知識・技術だけでなく、制度変更や新設・撤廃も含めてです。
なかなか自力だけで網羅することはできません。
(経験値があがる)
ご担当のFPの得意分野がなんであれプロの考え方に接するということは価値がありま
す。
上手くいかなくても反面教師として私たちの「経験値があがる」のです。
皆さん、ぜひ一度体験してみてください。