人生100年時代の資産形成について考える

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「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

マクドナルドのハンバーガーを食べながら資産形成について考える【前編】「季節限定グラコロ」と「レバナス」

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この季節になると必ず話題にのぼる「もうグラコロ食べた?」

そんなグラコロを食べながら、何故人は限定に惹かれるのか?

そして、レバナスはなぜこんなにも流行しているのか考えてみました。

 

 

「レバナス」とは?

 

「レバナス」とは「NASDAQ指数のレバレッジ型」の略称です。

レバレッジ型とは、商品先物取引などを活用し、レバレッジを利かせ、投資資金の何倍

もの投資効果を追求する投資信託のことです。

基準価額の値動きが荒く、リスクが高いのが特徴です。

とても流行していて、ブログやyoutubeなどでもよく話題になっているのを見かけま

す。

 

 

グラコロ」が冬の風物詩になった理由とは?

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グラコロがなぜ、毎年毎年、多くの人に食べてもらえるのか?

これは「限定」であるという部分を使って2つの心理効果を刺激しているからです。

結論から言いますと、「スノッブ効果」と「バンドワゴン効果」なんです。

 


スノッブ効果(snob effects)

ある製品やサービスに対し、他の人が消費すればするほど、自分は欲しくなくなってし

まう現象のことです。

言い換えれば、他の人が持ってないものほど欲しくなるということです。

 

バンドワゴン効果(bandwagon effect)

多数の人が支持している物事に対して、よりいっそう支持が高くなる現象のことです。

言い換えれば、他の人が持っているものほど欲しくなるということです。

 

スノッブ効果とバンドワゴン効果は真逆の意味ですね。

この2つをどう活用しているのか説明していきます。

 

まず、人はなぜ「限定」に惹かれるのでしょうか。

「限定」とは「希少性」であり、数、条件、期間、場所が限られ、手に入れられる人が

限られるということです。

これを活用した限定政策が、数量限定・条件限定・地域限定・期間限定ですね。

優越感や独占欲に訴えかける、スノッブ効果の出番です。

 

グラコロの場合、「他の人が消費すればするほど、自分は欲しくなくなってしまう」と

思われては困りますよね。

ですから、もちろん「期間限定」という政策になります。

それを毎年毎年くり返すことで季節の風物詩になり、人々の話題に上るようになりま

す。

それが、この季節になると必ず話題にのぼる「もうグラコロ食べた?」です。

 

ここで、もうひとつの群集心理の登場です。

バンドワゴン効果です。バンドワゴン効果は、「人が持っているから自分も欲しい、流

行に乗り遅れたくない」という心理です。

 

つまり、限定販売という点でスノッブ効果が効いていますが、毎年の恒例行事にしてバ

ンドワゴン効果を発生させているんです。

 

 

グラコロ」と「レバナス」

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というようなことを、グラコロを食べながら考えていました。

マクドナルドも上手くやってるなあ」とかなんとか。

そして「コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ」を手にとって一口食べました。

その時です。

「これか、レバナスが流行しているのは!」と閃いたんです。

 

「エッジを効かせたい」というか「エッジを効かせてるぜ」という感じでしょうか?

今回の私の食事で例えるなら、

ビッグマック2個(VTI)グラコロ2個(QQQ)アンガスグラコロ1個(レバナス)

ということではないでしょうか?

王道(VTI)は抑えたトレンド(QQQ)も抑えた

もう一丁ほかの奴を突き放す強烈なやつ(レバナス)という流れかなあと。

それとも、本当に投資戦略にそって、キッチリ分析して比較検討してのことなのでしょ

うか。

 

いずれにせよ、限りがあるからこそ、儚く、魅力的なんですよね。

美味しかったです。

ご馳走様でした。