人生100年時代の資産形成について考える

人生100年時代の資産形成について考える

「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

痩せたい人と貯蓄したい人の悩みを解決します

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痩せたい、貯蓄したいけど結果が出ない、続かないと悩んでいませんか?

この記事を読むと、どなたでも自分に合った方法を知ることができます。

なぜなら、私が実際に実践して、体重25%減、資産37%増を達成し維持しているからで

す。

この記事では、痩せたいと貯蓄したいの共通点を紹介して、自分に合った方法をご紹介

します。

今後は悩むことは一切なく、ダイエット・資産形成に取組むことができます。

 


痩せたい人と貯蓄したい人の悩みを解決します

 

結論から言います。

痩せたいのであれば、大切なのは食事のカロリー収支です。

貯蓄したいのであれば、大切なのはキャッシュフロー収支です。

どちらも、収支の差額を継続して出し続けることが大切です。

 

痩せたい場合、運動も大切ですけれども、食事管理の次です。

ダイエットの○○式とか□□法とかは、さらに次です。

 

貯蓄したい場合、投資戦略も大切ですけれども、家計管理の次です。

投資手法の○○式とか□□法とかは、さらに次です。

 


ダイエット・貯蓄が続かない原因

 

ダイエット・貯蓄が続かないのは、食事管理・家計管理の設定に無理があるからです。

収支の差が0の状態ではダイエット・貯蓄はストップします。現状維持ですね。

ダイエットの場合、収支の差がプラスの状態ではカロリー余剰となります。体重増加で

すね。

貯蓄の場合、収支の差がマイナスの状態ではキャッシュ不足となります。資産減少です

ね。

つまり、カロリー収支・キャッシュフロー収支の差を継続しないと、どれだけ痩せて

も、資産ができても、逆転してしまうのです。

逆転が数ヶ月も続くようなら、設定を見直した方が良いです。

 


実体験から

 

ダイエット7年目、資産形成3年目の経験からです。

実際に、カロリー収支を甘くしてリバウンドしました。

許容範囲内ですので、あえて現状維持をしています。

次は少し設定を緩めて、再挑戦します。

キャッシュフロー収支は特に問題なく継続中です。

まだ3年目ですからね。

 


タイプ別の注意点

 

収支差額の継続が最重要ポイントである以上は、設定が大切です。

では、タイプ別には、どうでしょうか。

 

ダイエットの場合、食に対する興味がポイントです。

食への興味が薄い方は単純な数値設定で順調に達成して維持できます。

食への興味が強い方はかなりの工夫をしないと達成が危ぶまれます。

 

貯蓄の場合、消費に対する興味がポイントです。

消費への興味が薄い方は単純な数値設定で順調に達成して維持できます。

消費への興味が強い方はかなりの工夫をしないと達成が危ぶまれます。

 

 

私の意見

 

消費が大好きな方の貯蓄、食べることが大好きな方のダイエットは本当に必要なのでし

ょうか。

もちろん、生活が困窮するような浪費や健康を害するような暴飲暴食は、いけません

よ。

しかし、趣味のショッピングや食べ歩きを排除して、貯蓄・ダイエットに成功しても味

気ないですよね。

それぞれ、無理のないちょうど良い頃合いというのは自分にしか分かりません。

そして、どちらも長期間にわたる継続が本物の成果になります。

あくまでも、自分の人生・自分の資産です。資産形成を楽しみましょう!