人生100年時代の資産形成について考える

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「人生100年時代」のライフスタイルの可能性を追い求めています。

コロナウィルスとの戦いと資産形成

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日本においても、コロナウィルス感染再拡大のなかで、ワクチン接種もあれやこれや問

題が出てきていますね。長期化しそうな戦いに、新しい課題が浮かび上がりつつありま

す。資産形成にも通じる考え方のようですのでみていきます。

 

コロナウィルスとの戦いと資産形成

 

先日、こういう記事がありましたので、ご紹介します。

「デルタ型」で変化した戦いの様相、3回目ワクチンに倫理上の問題

bizboard.nikkeibp.co.jp

(引用部分以外にもワクチン接種について深い考察がされていますので、よろしければご一読ください。)

そうした中で出てくる1つの解決策が、コロナワクチンの「ブースター接種」である。

これまでは2回で接種完了としてきたワクチンについて、3回目の接種することによ

り、抗体を体内にしっかり維持し、さらには変異株にも有効なところまで防御力を引

き上げるというアイデアである。

 

けれども、英経済紙フィナンシャル・タイムズも7月19日付で取り上げていたが、

所得の低い国々ではコロナワクチンの1回目の接種もままならない状況である。

そうした中で、所得が高い先進国がブースター接種をどんどん進めていくことには、

倫理的な問題があると言える。お金があるかどうかによって「命の選別」がされてし

まうとも考えられるからである。

 

私は、単純に次のような疑問を持ちました。

このまま、ワクチン接種の格差が拡大し続けた場合、どうなるのか?

「所得の低い国々」で感染が大爆発した場合、どうなるのか?

「所得の高い国々」は感染再拡大を防ぐために「所得の低い国々」との人流を止める

成長市場とのアクセスを断たれた経済は、グローバル企業は、どうするのか?

 

私の意見

 

もちろん、人道的、倫理的な問題なんですけれども、実質的な問題でもありますよね。

地球という単位で考えれば、同じ船に乗っている仲間ですものね。

大切にしないといけないし、痛い目にあう時は一緒ですよ。時差はあるかもしれません

が。

こういう考え方は、資産形成の考え方に似ているなあと思います。

大局観をもって全体最適を目指していくという考え方です。

部分部分であるとか時点時点だけで判断すると、全体バランスが崩れてしまいます

ね。

あくまでも目的を見失わず、大局観をもって、判断しましょうね。